佐賀空港を活用した交流促進、台湾の大学生が佐賀県知事を訪問

佐賀空港を活用した交流促進、台湾の大学生が佐賀県知事を訪問

佐賀県は、佐賀空港を利用した筑後佐賀圏域の交流促進の取り組みの一環で、台湾の大学生が2019年1月21日(月)、山口知事を訪問すると発表しました。

今回の知事訪問は、台湾の嶺東科技大学で日本語を学ぶ学生が福岡県大川市と久留米市での研修で来日する際にあわせたものです。大川市では、台湾の南台科技大学と呉鳳科技大学の学生の日本語研修、インターンシップ受入れなどを行っており、知事訪問ではこの取り組みを紹介します。

嶺東科技大学の日本研修は、1月20日(月)に台湾から福岡に移動、1月21日(月)に佐賀県知事訪問のほか大川市研修が行われます。その後久留米大学で研修を行い、福岡市を観光したのち帰国します。

佐賀県では「筑後佐賀一体圏域」として筑後圏域との交流・連携に取り組んでおり、2018年10月に佐賀空港に就航した佐賀/台北線の週2便の利用促進と、今後の交流推進につなげます。

期日: 2019/01/21
メニューを開く