日本貨物航空(NCA)は、2019年2月1日(金)以降の日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ適用額を発表しました。これによると、1月末までの徴収額から値下げとなります。
2018年12月のシンガポール・ケロシンの平均燃油価格が12月から下落し、申請済みの適用表で2ランク下がったことを受けた措置です。
適用金額は、北米・中南米行きのTC1と、ヨーロッパ・アフリカ・中近東行きTC2は1キログラムあたり58円、香港・中国・台湾行きTC3は1キログラムあたり41円、その他のTC3行きは1キログラムあたり49円になります。