ベトジェットエア、ベトナムの旧正月にあわせ2,500便を増便

ベトジェットエア、ベトナムの旧正月にあわせ2,500便を増便

ニュース画像 1枚目:ベトジェットエア イメージ
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ベトジェットエアは、ベトナムの旧正月(テト)にあわせ2019年1月20日(日)から2月19日(火)まで、2,500便を増便しています。期間中は合計12,500便を運航し、総提供席数は前年比でおよそ16%増の250万席です。

ベトジェットエアは現在、日本路線で関西/ハノイ線、ホーチミン線、成田/ハノイ線の3路線に定期便を運航しています。また、関西/ハノイ線、ハノイ/ホーチミン線、ハノイ/ダナン線、ホーチミン/ダナン線は日本航空(JAL)とのコードシェア便です。

ベトジェットエアは計60機のA320、A321で1日385便以上を運航しています。運航路線はベトナム国内線のほか、日本や香港、シンガポール、韓国、台湾、中国、タイ、ミャンマー、マレーシアやカンボジアなどの国際線に就航しており、これまでに6,500万人以上が利用しています。

同社は2018年に「ベストウルトラローコストエアライン2018」に選出され、航空会社の安全格付けを行うAirlineRatingsが発表する「世界の安全な航空会社」では7ツ星の評価を獲得、エアーファイナンス誌の「健全な財務状況航空会社top50」に選出されています。

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