デジタルマーケティング活動を支援するネットイヤーグループは2019年1月22日(火)、羽田空港のウェブサイトリニューアルプロジェクトに参加したと発表しました。
このプロジェクトは、国内線旅客ターミナルを運営管理する日本空港ビルデングと、国際線旅客ターミナルを運営管理する東京国際空港ターミナルのウェブサイトを統合し、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えて2020年春にリニューアルオープンする予定です。
リニューアルコンセプトは、「誰もが快適に過ごせる『おもてなし』の空間」で、「アクセシビリティ」と「操作性」の高いサイトを「安定したシステム基盤」での運営をめざします。
具体的には、空港利用者の行動目的別に情報を整理し、シンプルで分かりやすい構成とデザイン設計を行うほか、ユニバーサルデザイン対応などを行います。また、CMSを導入することで運用負荷を軽減させ、インフラやシステムの見直しを行います。