JALパックアワード、金賞と銀賞あわせ計128施設・1団体を表彰

JALパックアワード、金賞と銀賞あわせ計128施設・1団体を表彰

日本航空(JAL)グループの旅行会社JALパックは2019年1月22日(火)、「JALパックアワード2018」を発表しました。「JALパックアワード」は、国内の宿泊施設、観光施設などすべての施設を対象に、(1)北海道、(2)関東、(3)東北・北陸・中部、(4)関西・山陰・山陽、(5)四国、(6)九州、(7)沖縄の7エリアで、特に厚く協力した施設を表彰する制度です。

今回は金賞と銀賞あわせて計128施設・1団体が表彰されます。表彰式は2月下旬から順次各地で開催されます。

表彰部門は、利用者アンケート結果から選出された「お客さま評価部門」、いい旅、あたらしい旅の創造に特に寄与した「企画部門」、送客人泊数、送客人泊数伸長率などで貢献した「セールス部門」の3つです。

このうち「お客さま評価部門」の金賞には北海道の「JRタワーホテル日航札幌」や沖縄の「ホテル日航アリビラ」など10施設、「企画部門」の金賞には東京の「帝国ホテル 東京」、和歌山の「アドベンチャーワールド」など11施設が選ばれています。また、「セールス部門」では石川の「ホテルルートイン金沢駅前」、鹿児島の「指宿白水館」など16施設が表彰されます。

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