シンガポール航空は2019年1月29日(火)、懐石料理の最高峰「菊乃井」の主人、村田吉弘さんが考案した「桜」をテーマにした機内食を提供すると発表しました。この新メニューは、3月31日(日)から5月31日(金)まで期間限定で、和食ならではの味わいを楽しめる特別メニューとして日本発の全路線、全クラスで提供されます。
スイート、ファーストクラスの「京懐石」とビジネスクラスの「花恋暦」は、世界中のファンから愛されている日本酒「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」や、村田さんが監修するノンアルコールのスペシャルモクテル「ニューリーフ」と一緒に、桜の風味を楽しむことができます。
プレミアムエコノミー、エコノミークラスの「桜恋暦」は、焼肉丼、焼鳥丼、豚丼の3種類が、目でも舌でも楽しめる桜風味や桜に形どられた食材と共に用意されています。新メニューは、4月28日(日)から成田/シンガポール間に再投入されるA380の機内、10連休のゴールデンウィーク期間も楽しむことができます。