ゴーシャーク、インドのスパイスジェットに737-8-MAXを2機納入

ゴーシャーク、インドのスパイスジェットに737-8-MAXを2機納入

ゴーシャーク・アビエーションは2019年1月21日(月)、インドのスパイスジェットに737-8-MAXを2機、納入したと発表しました。納入された機体は、機体番号(レジ)は「VT-MXF 」「VT-MXG」とみられます。

スパイスジェットは2018年10月に同社初の737-8-MAXを導入しており、計205機の737 MAXを発注済みです。737 MAXは1機あたり燃料費を最大で年間150万ドル削減できる効率的な航空機で、スパイスジェットは路線拡大、特に国際線の展開を視野に入れています。

なお、スパイスジェットの737-8-MAXは今回の納入で11機となり、ゴーシャーク・アビエーションのほか、BOCアビエーションからもリースで導入しています。

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