日本トランスオーシャン航空(JTA)は2019年1月30日(水)、仙台市に本拠地を置く東北楽天ゴールデンイーグルスの久米島キャンプ入りにあわせ、チャーター便を運航しました。使用した機材は、機体記号(レジ)「JA09RK」の特別塗装機「ウルトラマンJET」が使用されました。このチャーター便は、JTA3173便として仙台から久米島着で運航されています。
チャーター便の搭乗前、キャンプ入りする東北楽天の平石洋介監督と選手たちは、仙台駅2階コンコース・ステンドグラス前で壮行式に出席し、ファンからの声援を受けました。楽天イーグルスは2月1日(金)から2月9日(土)まで久米島、2月11日(月・祝)から2月21日(木)まで沖縄本島の金武町に移動し、2次キャンプを予定しています。
なお、仙台国際空港はキャンプ入りするイーグルスに仙台空港限定・仙台エアポートカレーを100食提供し、JTA3173便を横断幕で見送りました。