出雲・石見・隠岐の島根3空港スケジュール、7月から出雲にATR

出雲・石見・隠岐の島根3空港スケジュール、7月から出雲にATR

島根県は2019年3月31日(日)から10月26日(土)までの、県内3空港の運航スケジュールをまとめました。

出雲空港発着では、日本航空(JAL)の羽田、伊丹線は2018年度下期と概ね同じ便数、機材、スケジュールで運航されます。福岡と隠岐線では7月1日(月)から、48席のATR-42-600が投入されます。隠岐線の便数、スケジュールは2018年下期と概ね同じですが、福岡線は、福岡発の第2便が3時間、出雲縁結び発の第2便が3時間10分、現在のスケジュールより遅い出発となります。

このほか、6年連続となる夏の季節便として出雲/新千歳線が8月2日(金)から8月30日(金)まで、週4往復便で運航します。機材は165席の737-800を使用します。

フジドリームエアラインズ(FDA)は、出雲/名古屋小牧を1日2便、出雲/静岡線と出雲/仙台線を各1日運航します。仙台線は現行の便数、機材、スケジュールと概ね同じですが、名古屋小牧線は名古屋発と出雲発の第1便が繰り上げ、名古屋発の第2便が繰り下げ、静岡線は静岡発便が繰り上げで運航されます。

石見空港発着では、全日空(ANA)が2018年下期と概ね同じスケジュールで、羽田線を1日2往復便で運航します。機材は便により、737-800、737-700、A321の使用を予定しています。季節便の伊丹線は8月3日(土)から8月20日(火)まで、デイリーで運航されます。

隠岐空港発着では、JALが14年連続となる夏の季節便で、出雲/隠岐線を8月1日(木)から8月31日(土)までデイリーで運航します。

期日: 2019/03/31 〜 2019/10/26
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