TAPポルトガル航空は2019年1月24日(木)、 A321neoを1機をリース導入しました。受領した機体は製造番号(msn)「8318」、機体番号(レジ)「CS-TJN」で登録されています。
「CS-TJN」は1月にTAPポルトガル航空に導入された3機目で、ビジネスクラス16席、エコノミークラス182席の198席仕様です。以前はプリメーラ・エア・スカンジナビアで運航されていました。
TAPポルトガル航空は2019年末までに37機のA321neoやA321LR、 A320neo、A330-900neoを導入する予定で、2025年までに71機を導入します。なお、同社は2019年にナポリ、テネリフェ島、テルアビブ、ダブリン、バーゼルに新規就航先として発表しています。