国土交通省航空局は2019年2月16日(土)と2月18日(月)の2日間、福岡空港の国内線構内道路で歩道の迂回と車線規制を実施します。これはエプロンに照明灯を設置する工事に伴うものです。
工事箇所は福岡空港内の12番スポット付近の構内道路で、作業内容は重機による埋め戻し作業です。騒音抑制対策として、低騒音型の重機が使用されます。工事中は歩道の迂回と車幅の減少区間があり、期間中は誘導員が配置され、注意を促し、安全を確保します。
作業時間は8時30分から17時30分ですが、天候や作業の進捗状況で作業日が前後する場合があります。また、道路交通の安全に支障がある場合は、夜間に実施する可能性もあります。