岩国基地フレンドシップデー2019、例年通り5月5日に開催決定

岩国基地フレンドシップデー2019、例年通り5月5日に開催決定

ニュース画像 1枚目:迫力ある展示が楽しめる
© U.S. Marine Corps photo by Lance Cpl. Nathan J. Maysonet
迫力ある展示が楽しめる

アメリカ海兵隊岩国航空基地は2019年5月5日(日)、恒例のフレンドシップデー(日米親善デー)を開催します。「第43回 海上自衛隊/米海兵隊 岩国航空基地フレンドシップデー2019 航空ショー(The 43th Anniversary JMSDF/MCAS Iwakuni Friendship Day 2019 Air Show)」で、2015年から5年連続での海上自衛隊第31航空群との共同開催となります。

アメリカ海兵隊は、海上自衛隊と合同の企画、調整を進めているとしており、プログラム内容などが決定次第、あらため発表する予定です。例年どおり、展示飛行や地上展示が予定されており、2019年は改元に伴う10連休のゴールデンウィーク期間中の開催とあり、例年以上に多くの訪問者が見込まれています。

日本国内で開催される人気の高いエアショーの1つで、航空機関連の催しに加え、アメリカの文化も楽しめる基地開放で、過去3年間の来場者数は、2018年が215,000人、2017年が210,000人、2016年が175,000人です。

岩国基地には、空母「ロナルド・レーガン(CVN-76)」に艦載される第5空母航空団(CVW-5)が所在し、F/A-18E/F、EA-18G、E-2Dなどに加え、F-35BライトニングIIの見学が期待できます。

期日: 2019/05/05
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