あいち航空ミュージアム、零戦52型甲「4708号」は4月8日まで展示

あいち航空ミュージアム、零戦52型甲「4708号」は4月8日まで展示

愛知県は2019年2月22日(金)から、あいち航空ミュージアムに新たな展示機体を追加すると発表、同時に三菱重工業から借受けた機体の展示終了を発表しました。対象の機体は、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所史料室の零式艦上戦闘機「52型甲」の「4708号」です。今後、同社大江工場に展示する予定で、移設までの期間、愛知県が借受ける形で博物館で展示していました。この零戦は、4月8日(月)まで展示されます。

新たな機体として、警視庁で運用されていたアグスタEH101-510ヘリコプターの機体番号(レジ)「JA01MP」、映画「永遠の0」で使用された零戦52型の実物大模型が加わります。

この追加に伴い、2月13日(水)、2月14日(木)、2月20日(水)、2月21日(木)は臨時休館となっています。また、追加された機体を見ることができる2月22日(金)、2月23日(土)の2日間は、開館時間を1時間延長し、通常は17時までのところ18時まで開館します。

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