ジェットスター・ジャパン、成田発着便で搭乗者数2,000万人を達成

ジェットスター・ジャパン、成田発着便で搭乗者数2,000万人を達成

ジェットスター・ジャパンは2019年2月13日(水)、成田空港を発着する同社運航便の累積搭乗者数が就航から約6年7カ月で2,000万人を突破したと発表しました。2019年夏スケジュール期間は、成田空港を発着する同社の路線数は国内13路線、国際4路線、計17路線を1日最大89便で運航する計画です。これは成田発着の国内線で最多路線数、最多便数での運航規模となります。

ジェットスター・ジャパンは就航以来、国内の格安航空会社(LCC)で最大のネットワークを展開し、累計で2,800万人以上の旅客が利用しています。帰省や友人訪問、レジャーと、利用目的は様々で、同社が提案する自分の好きなことを楽しむ「フライ&アクティビティ」の実現に活用されているとアピールしています。

この達成を記念し、2月14日(木)18時から、成田発着の国内全13路線を片道2,000円から販売します。また、2月14日はバレンタインデーのため、この記念として国内線全便で特製キャンディーを機内で配布します。

ジェットスター・ジャパンの片岡優社長は、成田/新千歳線と成田/福岡線の2路線から開始し、現在は成田発着で国内線最大の路線網、便数を運航するようになり、多くの旅客、関係各所に謝辞を述べています。また、春に25機目のA320、「JA25JJ」を導入し、さらに路線網の拡充を進める方針です。

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