エミレーツ航空、ドバイ発着のラホール、イスラマバード線で就航20周年

エミレーツ航空、ドバイ発着のラホール、イスラマバード線で就航20周年

ニュース画像 1枚目:エミレーツ航空 A380でパキスタン路線の長年の成功を祝うパイロット
© Emirates
エミレーツ航空 A380でパキスタン路線の長年の成功を祝うパイロット

エミレーツ航空は2019年2月、ドバイ発着のラホール、イスラマバード線で就航20年を祝いました。ラホール、イスラマバードはパキスタンで最も人口の2都市で、両路線は着実に成長し、過去20年間で840万人以上を輸送しています。

ドバイは、ラホール、イスラマバードからの旅行者に最も人気のデスティネーションとなり、ドバイ以遠では、ジェッダ、マディーナへの巡礼旅行、またレジャー、ビジネストラベラーには、ロンドン、ニューヨーク、マンチェスター、バーミンガムも人気の路線となっています。

また、これらの路線はカーゴとしても、過去5年間に12万3,962トンの貨物を輸送する重要なマーケットとなっています。主な輸出入品は生鮮果実や野菜、鮮魚、肉、機械設備です。

エミレーツ航空はこのほか、1985年にカラチ線、1998年にペシャワール線、2013年にはスィアールコートにも就航しており、パキスタンでは計5路線を運航し、ラホール、イスラマバード線への就航20周年を機に、パキスタン線へのコミットメントを表明しています。

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