ティーウェイ航空は2019年3月31日(日)から、新たに新千歳/大邱線を週7便のデイリー運航で就航します。機材は186席、または189席の737-800を使用します。
新路線のスケジュールは、日本出発の場合は新千歳発TW262便が11時5分、大邱着13時55分、復路は大邱発TW261便が7時50分、新千歳着が10時5分で運航されます。運賃は、無料手荷物の預け入れが無い場合は片道4,000円から、無料手荷物15キログラムまでの場合は片道9,000円からとなっています。
ティーウェイ航空は、新千歳発着でソウル・仁川線をデイリー運航しており、新路線をあわせ2019年夏スケジュールは2路線、計週14便体制とします。なお、仁川線の運賃額も大邱線と同額で、別途、燃油サーチャージと税金などが必要です。
新千歳/大邱線は現在、エアプサンがA321でデイリー運航しており、ティーウェイ航空が加わり2社で、1日2便で結ばれます。