所沢航空発祥記念館、2月16日にも入館者650万人達成へ

所沢航空発祥記念館、2月16日にも入館者650万人達成へ

所沢航空発祥記念館は2019年2月16日(土)ごろ、入館者が650万人に達成する見込みです。同記念館は2月16日(土)にも達成と見ており、650万人目の入館者に、認定証と記念品を贈り、「入館者650万人達成記念式典」を開催します。

所沢航空発祥記念館は、1911年(明治44年)4月に臨時軍用気球研究会所沢試験場として開設され、日本最初の飛行場の跡地が現在の「県営所沢航空記念公園」となり、この地に「航空」をテーマとして、1993年4月にオープンしました。

記念館には、所沢飛行場で製造された日本最初の国産軍用機の「会式一号機(臨時軍用気球研究会式一号)」のレプリカ、旧日本陸軍に制式採用され、現在は重要航空遺産の第1号に認定された中島九一式戦闘機や、富士T-1Bなど国産航空機などが展示されています。

なお、所沢航空発祥記念館は2012年11月に、入館者500万人を達成しています。

期日: 2019/02/16
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