© ソニーネットワークコミュニケーションズ
購入ステップ イメージ図
ソニーネットワークコミュニケーションズは2019年2月13日(水)、関西国際空港の訪日外国人に向けた「Prepaid LTE SIM」の自動販売機で、QRコード決済機能を導入しました。QR・バーコード決済サービス「WeChatPay(ウィーチャットペイ)」とALIPAY(アリペイ)に対応し、主に中国からの訪日旅行客の需要に応えます。
ソニーネットワークコミュニケーションズは、外国人旅行者が手軽にインターネットサービスを利用できるリペイド式のSIMカード「Prepaid LTE SIM」を、2014年4月から国内の空港や駅、観光地などで販売しています。今回のQRコード決済機能の導入で、利便性の向上を目指します。
このQRコード決済の導入は、福岡空港の国際線旅客ターミナルビル1階の自動販売機で2月14日(木)に対応、成田空港の第3ターミナル本館2階の自動販売機で2月15日(金)に対応します。「Prepaid LTE SIM」では、今後も訪日外国人のニーズに応える快適なモバイル通信環境の提供を目指し、3月以降に那覇空港、JR札幌駅でも対応する計画です。