ANA、国際線エコノミークラスの機内食をボリュームアップ 声を受け

ANA、国際線エコノミークラスの機内食をボリュームアップ 声を受け

全日空(ANA)は2019年2月15日(金)、利用者の要望に応え、国際線エコノミークラスの機内食をボリュームアップする取り組みを実施していると「What’s up? ANA」で報告しています。

対象路線はヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、アジア路線で、トレイサイズを大きくし、機内食をボリュームアップしています。和食を注文した場合でもパンを提供できるよう、機内に搭載しており、フライト時間が長い路線で空腹にならないよう工夫しています。この施策は、アジア路線のうち中国、香港、台湾、韓国、マニラは対象外です。

また、食物アレルギーを持つ方や乳児や小児向けの特別機内食も各種用意されています。アレルゲン対応食など特別食は、日本出発便の場合は基本的に24時間前までにANAウェブサイト、電話などで申し込みが必要です。海外発は、アレルゲン対応食のみ用意、48時間前までの申し込みですが、一部出発地では対応できません。

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