鳥取県は2019年2月14日(木)、マンダリン航空が運航するチャーター便を利用した台湾台中からのさらなる観光客誘致を図るため、台中の航空会社や旅行会社を招聘すると発表しました。
招聘者はチャイナエアライン台中支店でマンダリン航空の担当者と、台中の旅行会社7名の計9名です。この9名は岡山/台北線を利用して来日しています。鳥取県と台中市が2018年11月に友好交流協定を締結しており、これに基づき相互に観光交流を促進させる取り組みとして実施しています。
行程は2月15日(金)から2月18日(月)までの4日間で、鳥取県知事を表敬訪問するほか、とっとり花回廊、水木しげるロード、鳥取二十世紀梨記念館、倉吉白壁土蔵群、鳥取砂丘、浦富海岸などを視察します。
■スケジュール <2月15日(金)> 台湾桃園空港->岡山空港->米子市内 <2月16日(土)> とっとり花回廊->水木しげるロード->由良駅 ・青山剛昌ふるさと館->鳥取二十世紀梨記念 館 <2月17日(日)> 倉吉白壁土蔵群->白兎神社->鳥取砂丘->浦富 海岸 <2月18日(月)> 鳥取砂丘コナン空港->知事表敬訪問(10:40~ 10:55)->岡山空港->台湾桃園空港