JAL、3月は国内線ファーストで老舗温泉料理旅館の監修メニューを提供

JAL、3月は国内線ファーストで老舗温泉料理旅館の監修メニューを提供

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機内食メニュー イメージ

日本航空(JAL)は2019年1月から3月の地域紹介シリーズで、「関西」を特集しています。このうち、3月は和歌山県をクローズアップし、国内線ファーストクラスで温泉料理旅館「加太淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯」の赤間博斗料理長が監修したメニューを提供します。

提供するメニューは、一本釣り漁法で有名な加太の鯛をはじめ、自然環境で育まれた地元食材を使用し、見た目にも春を感じられるメニューとなっています。前菜には「加太産天然桜鯛胡麻醤油掛け」、「加太産若布と筍の煮物」など、主菜には「和歌山県産釜あげしらす」や「熊野牛すき焼き」などを用意されます。

赤間料理長こだわりの逸品として「熊野牛ロースト」や、美浜町煙樹ヶ浜の松葉堆肥で育った和歌山県の優良県産品「松きゅうり」に添えられる「金山寺味噌」が特徴のメニューで、3種類のメニューを10日ごとに変えて提供されます。

日本酒は、和歌山県・平和酒造の「紀土(きっど) 無量山(むりょうざん) 純米大吟醸」が用意されます。また、夕食時の茶菓には、総本家駿河屋の「金の本ノ字饅頭」、昼食提供便での茶菓では、羽田発が「神戸凮月堂」、羽田着が紀州銘菓「福菱」が提供されます。

夕食時には、総本家駿河屋が手がけるこし餡に平和酒造「紀土」の酒粕を混ぜ焼き上げた「金の本ノ字饅頭」が用意されます。昼食提供便では関西の茶菓、羽田出発便では、しっとりと焼き上げたクッキーに、オリジナルの洋酒漬けレーズンとなめらかなクリームをサンドした神戸凮月堂の「SIMOSAN(シモサン)」の提供が予定されています。

期日: 2019/03/01 〜 2019/03/31
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