タイ国内の空港が全面禁煙 、スワンナプームやプーケットなど6空港で

タイ国内の空港が全面禁煙 、スワンナプームやプーケットなど6空港で

在タイ日本国大使館は2019年2月3日(日)から、タイ国内6箇所の空港で全面禁煙が施行されたと告知しています。

全面禁煙となった空港は、バンコクのスワンナプーム国際空港とドンムアン空港に加え、プーケット国際空港、チェンマイ国際空港、ハートヤイ国際空港、チェンライ空港です。各空港の喫煙所は閉鎖され、空港ターミナルビルの屋外でも禁煙となっています。

タイ国際航空によると、違反した場合は罰金の支払いが求められるため、注意を呼びかけています。タイではたばこに関し、入国時のたばこ持ち込み制限、電子たばこの持ち込みと使用禁止、公共施設や商業施設などでの全面禁煙、ポイ捨て禁止など制限や罰則があり、違反した場合は罰金が科されると紹介しています。なお、違反した場合、罰金5,000バーツの支払いが求められます。

期日: 2019/02/03から
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