日本航空(JAL)は2019年3月1日(金)から、JAL国際線プレミアクラスの機内食「空の上のレストラン」に新シェフが2名登場します。
新メンバーは、東京西麻布の「L'Effervescence(レフェルヴェソンス)」グランシェフの生江史伸シェフと、パリで100年以上続く「Le Clown BAR」のシェフを務め、6月にオープンする「MAISON」のオーナーシェフ渥美創太シェフです。
生江シェフは、成田、羽田発の中・長距離路線ビジネスクラスを担当し、3月から5月に提供される春メニューでは、「サーロインステーキとポルト酒のソース 山椒バター添え」や「春の海の幸 バジルのアンショワイヤードソース」などが提供されます。
渥美シェフはパリ発羽田行きファーストクラスとビジネスクラスで、「牛ほほ肉のチレアンチョ煮込み 根セロリのピューレ」や「ホタテのポワレ リコッタチーズの燻製とイカ墨リゾット」などを提供します。