ガルーダ・インドネシア航空、社用車エクスパンダーの特別塗装機を運航

ガルーダ・インドネシア航空、社用車エクスパンダーの特別塗装機を運航

ニュース画像 1枚目:X-Pander 特別塗装機
© ガルーダ・インドネシア航空
X-Pander 特別塗装機

ガルーダ・インドネシア航空は2019年2月20日(水)から、同社の社用車「X-Pander(エクスパンダー)」の401台の受領を記念し、特別塗装機の運航を開始しました。

特別塗装はガルーダ・インドネシア航空の737-800、機体番号(レジ)「PK-GNU」に施されています。運航開始の2月20日(水)には、スカルノハッタ国際空港で披露式典が実施されました。

「エクスパンダー」は三菱自動車の小型MPV(マルチパーパスビークル)として、2017年8月に発表され、インドネシアでの小型MPV車のマーケットシェアは44%を占めています。ガルーダ・インドネシア航空では「エクスパンダー」を客室乗務員の送迎や、空港オペレーション車両として使用しています。

なお、「flightradar24」によると、特別塗装機の初便はGA438便、ジャカルタ/デンパサール線に就航しています。

期日: 2019/02/20から
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