ポケットチェンジは2019年2月25日(月)、仙台空港旅客ターミナル1階の「みちのく観光案内」に、海外旅行の帰国時に余った外国硬貨や紙幣を、希望する電子マネー、ギフトコード、クーポンなどに両替できる専用キオスク端末を設置しました。国内空港では羽田、福岡、関西、新千歳空港、セントレア、成田に続き、7空港目の設置です。
仙台空港の導入端末は、米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、日本円に加え、台湾ドル、香港ドル、シンガポールドル、タイバーツ、ベトナムドンの5つのアジア通貨の紙幣に対応しています。交通系電子マネー、WAON、楽天Edy、WeChatなど約20種類のサービスへの交換ができます。
ポケットチェンジサービスは、今後も国内外の空港などに端末を順次設置し、海外旅行者が抱えていた悩みを解決し、空港サービスの付加価値向上や両替所混雑の緩和を図っていく方針です。