中国東方航空は2019年1月30日(水)、花巻/上海・浦東線に就航しました。就航当日、花巻空港の国際線到着ロビーでは、初便の就航を歓迎するセレモニーが実施されました。
運航は水、土の週2便で、往路の花巻発MU230便が15時10分、上海着18時、復路の上海発MU229便は10時15分、花巻着14時10分で運航されます。機材は、A320ファミリーを使用します。
花巻は、中国東方航空が2018/2019年冬スケジュールで上海・浦東から運航する日本路線の16都市目の就航地で、現在、福岡、広島、鹿児島、小松、松山、長崎、名古屋(セントレア)、新潟、岡山、那覇、関西、新千歳、静岡、羽田、成田にも就航し、計週169便で上海と日本を結んでいます。
なお、同路線は、花巻空港から発着する国際線の2路線目で、このほか、タイガーエア台湾が台北線を週2便で運航しています。
■運航スケジュール MU230便 花巻 15:10 / 上海 18:00 (水、土) MU229便 上海 10:15 / 花巻 14:10 (水、土)