JAL、フィジー・エアウェイズとのコードシェアで路線拡大

JAL、フィジー・エアウェイズとのコードシェアで路線拡大

ニュース画像 1枚目:フィジー・エアウェイズの機材
© JAL
フィジー・エアウェイズの機材

日本航空(JAL)は2019年2月26日(火)から、フィジー・エアウェイズとコードシェアを開始しました。フィジー・エアウェイズが運航する成田/ナンディ線と、香港、シンガポール発着のナンディ線の計3路線でコードシェアを実施します。香港、シンガポールでは、JALが運航する日本発の定期便と接続します。

このうち、成田/ナンディ線の運航は火、金、日の週3便で、ナンディ発JAL5360便が13時15分、成田着19時30分、成田発JAL5361便は21時25分、ナンディ着が翌8時55分で運航されます。機材は、A330-200を使用します。

フィジー・エアウェイズは2018年12月5日(水)から、「ワンワールド・コネクト(oneworld connect)」として、運航しており、JALが正式加盟するワンワールドとの関係を強化しています。

■運航スケジュール
FJ351/JAL5360便 ナンディ  13:15 / 成田  19:30  (火、金、日)
FJ350/JAL5361便 成田  21:25 / ナンディ  08:55(+1)  (火、金、日)
FJ361/JL5364便 ナンディ 12:05 / シンガポール 18:15 (月、土)
FJ360/JL5365便 シンガポール 20:55 / ナンディ 11:10(+1) (月、土)
FJ391/JL5362便 ナンディ 8:20 / 香港 14:50 (月、水、木、土、日)
FJ392/JL5363便 香港 16:55 / ナンディ 7:10 (+1) (月、水、木、土、日)
期日: 2019/02/26から
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