木更津駐屯地で定期機体整備中のMV-22オスプレイ、試験飛行を実施

木更津駐屯地で定期機体整備中のMV-22オスプレイ、試験飛行を実施

陸上自衛隊木更津駐屯地で2019年2月26日(火)、定期機体整備が実施されていたアメリカ海兵隊のMV-22オスプレイが試験飛行を実施しました。試験飛行は9時53分にホバリングを開始、10時10分に離陸、11時37分に着陸しています。

木更津市は防衛省北関東防衛局からの情報提供として、2月20日(水)から2月25日(月)までに飛行前の各種装置などの点検のほか、地上滑走、ホバリングチェックを2月26日(火)以降に試験飛行が行われる予定と公表していました。試験飛行の区域は、東京湾南部と相模湾上空としています。

木更津駐屯地でのMV-22オスプレイの定期機体整備は、2018年4月に実施されており、所要の修理や機体の組立てと塗装の塗り直しが行われています。

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