JALの2020年度新卒採用、業務企画・運航・客室乗務員で計790名

JALの2020年度新卒採用、業務企画・運航・客室乗務員で計790名

日本航空(JAL)は2019年2月28日(木)、2020年度入社の地上職の事務系と技術系、数理・IT系の業務企画職社員、自社養成パイロットの運航乗務員訓練生、客室乗務職社員の新卒者の採用を決定、採用数を発表しました。

業務企画職の事務系50名程度、技術系50名程度、数理・IT系20名程度で計120名程度、運航乗務員訓練生を70名程度、客室乗務職を600名程度、全体で計790名を採用します。業務企画職の採用では、「AIやIoTなど情報技術の進歩」、「不確実な時代に求められるイノベーション創出」への対応ができる数理科学やIT技術の素養を持つ人財として2018年に新設した「数理・IT系」の採用を継続します。

業務企画職の事務系と数理・IT系、客室乗務職社員は札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5都市で選考会を開催します。業務企画職の技術系は札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の6都市、運航乗務員訓練生は東京、大阪、福岡の3都市で選考会を開催します。

なお、2018年度に続き業務企画職で障がい者採用を実施します。

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