スカイマークは2019年4月11日(木)から、特別塗装機「タカガールジェット」を運航します。この特別塗装は、737-800の機体記号(レジ)「JA73NU」に施す予定で、2020年4月ごろまでの期間、運航する予定です。
デザインは、機体前方のドア付近に「タカ ガール TAKA GIRL」、機体胴体の左舷側は「SoftBank HAWKS」と記し、2019年度のタカガールユニフォームのデザイン「光のフレア」を表現しています。右舷側はピンクの背景に「TAKAGIRL」と記したロゴを白抜きをデザインし、両エンジンの噴射口の上部にもワンポイントデザインが施されます。
「タカガールジェット」は、オフィシャルスポンサー契約を締結した福岡ソフトバンクホークスを応援する女子の総称「タカガール」をデザインした機体で、機内もソフトバンクホークスや「タカガール」にちなんだ演出が実施される機体です。機内では、「タカガール」仕様のヘッドレストカバーが設置され、客室乗務員はタカガールユニフォームを着用します。
なお、運航期間中の機内演出は、スカイマークのウェブサイト「タカガールジェット特設ページ」で発表される予定です。スカイマークは2017年5月から2018年9月まで、737-800の機体記号(レジ)「JA73NJ」を「タカガールジェット」として運航しており、今回の特別塗装機は2機目となります。