琉球エアーコミューター(RAC)は2019年2月、国土交通省航空局に対し、同社で使用していたボンバルディアDHC-8-314、機体番号(レジ)「JA8936」の抹消登録を申請し、同機は2月15日(金)付けで退役しました。
退役した「JA8936」は、RACが2007年に導入した唯一のDHC-8-Q300です。導入から退役まで「太陽のアーク」の塗装で運航され、新鶴丸塗装になることなく退役しました。
なお、琉球エアーコミューターは2019年2月1日(木)に那覇空港発着する退役記念遊覧チャーターを運航しています。