伊丹空港は2019年4月1日(月)から5月6日(月)まで、空港内にさまざまなアート作品を展示する「大阪国際空港アートプロジェクト」の一環として、美術系学科を有する関西の大学と行う産学協働プロジェクト「第1回 おおぞら展」を開催します。
「おおぞら展」は、現在改修中のターミナルビルがグランドオープンする2020年夏までの期間に計3回、アーティストやデザイナーを志す大学生が日頃の創作の成果を披露する展覧会です。
第1回は「空港」をテーマにした作品約85点が展示されます。参加する学生は、大阪芸術大学、近畿大学、京都市立芸術大学、京都精華大学、神戸芸術工科大学に在籍する学生約50名です。
場所は、南ターミナル1階チェックインロビー、北ターミナル1階団体ロビー前、中央ブロック3階の北側と南側にあるデジタルサイネージ、南ターミナルと中央ブロック4階のACTUSで、各日5時30分から22時まで、ACTUS店内は11時から19時30分まで開催されます。