セントレア、2012年2月騒音調査-全地点で住居使用のレベルに留まる

セントレア、2012年2月騒音調査-全地点で住居使用のレベルに留まる

中部国際空港(セントレア)は航空機騒音定期監視調査を実施、2011年度の第2回調査結果を公表しました。調査したすべての地点で航空機の騒音による環境基準値、うるささの指数「WECPNL」は70を下回りました。

調査した地点のうち、測定された航空機数が最も多かった愛知県常滑市の常滑西小学校は1日平均35機、WECPNLは51で、ピークレベルの平均値は60デシベルでした。

調査は2012年2月4日から2月10日に愛知県の常滑市、南知多町、三重県の伊勢市、鳥羽市、2月18日から2月24日まで愛知県の愛西市、弥富市2地点、三重県の桑名市、木曽岬町、四日市市で行われました。

なお、詳しい調査結果は、セントレアのウェブサイト「環境への取り組み」で公開されています。

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