崇城大学、航空操縦学専攻の学生がJAPA「会長奨励賞」を2年連続受賞

崇城大学、航空操縦学専攻の学生がJAPA「会長奨励賞」を2年連続受賞

崇城大学 宇宙航空システム工学科は2019年3月12日(火)、航空操縦学専攻4年の安達航大さんが、日本航空機操縦士協会(JAPA)の「会長奨励賞」を受賞したと発表しました。

この「会長奨励賞」は私立大学のパイロット養成コースで学ぶ学生を対象に、知識と技量面ともに優秀な成績を修めた学生を表彰しています。JAPAの井上伸一会長が安達さんに直接、奨励賞を授与しました。

安達さんは4月から全日空(ANA)に入社予定で、同じく4月から日本航空(JAL)への就職が決まっている双子の弟、雄大さんと共に、エアラインパイロットの第1歩を踏み出します。

なお、崇城大学では2018年にも当時、航空操縦学専攻4年に在籍した内田さんが「会長奨励賞」を受賞しており、2年連続の受賞となります。

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