エアバス・ヘリコプターズ、ヘリエキスポ2019で43機を受注

エアバス・ヘリコプターズ、ヘリエキスポ2019で43機を受注

エアバス・ヘリコプターズは2019年3月5日(火)から3月7日(木)まで、アトランタのジョージア・ワールド・コングレス・センターで開催された「ヘリエクスポ 2019(Heli-Expo)」で、43機を新規受注しました。

新規契約のうち、エアー・メディカル・グループ・ホールディングス(AMGH)からH125とH135を合計21機受注しました。また、今回のHAIヘリ・エキスポで発表した新型のH145は、合計10機の契約をローンチカスタマーと締結したほか、9機の改修オプションの契約を交わしています。

サポート・サービス面では、北米で初めてとなる、スーペリア・ヘリコプターと「HCare Infiniteサービス」契約をしたほか、イギリスの警察航空隊などと9機のヘリコプターへのグローバルサポート契約を締結しています。

このほか、アメリカ海軍の訓練用ヘリコプターの更新機として提案中の、アメリカ連邦航空局の計器飛行方式が認定されたH135のタービン・エンジン向けにプラット&ホイットニーとのパートナーシップ締結したほか、データ運用にかかわる協定をSkytrac、AMS、Lundinソフトウェアと結んでいます。

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