ルフトハンザ・グループは、2019年3月14日(木)にA350-900を20機、追加契約を締結しました。この新たな契約により、ルフトハンザ・グループのA350 XWBの発注機数は45機となります。このうち、12機を受領済みです。
ルフトハンザはA350は信頼性が高く、乗客からのフィードバックも良いと語っており、20機の追加で運用コストの削減、長距離機材の信頼性の向上、環境パフォーマンスの向上、各クラスの最新の客室装備で旅行者に快適さを提供します。
エアバスもA350 XWBは、航空会社から好意的なフィードバックを得ており、超長距離の航続能力とワイドボディ機として最低のシートマイルコストを誇る運航効率、最高水準の快適性は、ワイドボディの新たな基準になるとみています。また、ルフトハンザはA350のローンチカスタマーの1社で、その追加発注を歓迎するとコメントしています。