日本航空(JAL)は2019年3月28日(木)、大阪国際(伊丹)空港のダイヤモンド・プレミアラウンジとサクララウンジをリニューアルオープンします。新千歳、福岡、那覇の各空港で展開する新デザインが採用され、上質で洗練された空間を創り出します。
従来の3階エリアを増床し、JALグループが運航する航空機の離着陸が楽しめる開放的なラウンジに生まれ変わります。インテリアデザインにもこだわり、乃村工藝社のデザイナー、小坂竜が手がけたデザイン「日本のたたずまい」をコンセプトに、赤を感じさせる配色と日本の素材美を活かし、現代的にアレンジした空間になっています。
ラウンジ内は手荷物が収納できるスペースを確保し、各席には電源・USBを配備するほか、個人やグループなどさまざまなシーンに合わせた空間が用意され、より居住性や機能性を高めたエリアとなります。