アリタリアとケニア航空、6月からコードシェアを開始

アリタリアとケニア航空、6月からコードシェアを開始

アリタリア航空とケニア航空は2019年3月18日(月)、コードシェア契約に調印したと発表しました。ケニア航空がナイロビ/ローマ線に就航する6月12日(水)から、コードシェアを開始します。同路線は週4便の運航が予定されています。

このほか、アリタリア航空は、ケニア航空がナイロビ発着で運航する、モンバサ、キスム(ケニア)、アビジャン(コートジボワール)、アクラ(ガーナ)、アディスアベバ(エチオピア)、アンタナナリボ(マダガスカル)、ブラザビル(コンゴ共和国)、ダルエスサラーム、キリマンジャロ、ザンジバル(タンザニア)、ドゥアラ(カメルーン)、ヨハネスブルグ(南アフリカ)、キガリ(ルワンダ)、ハルツーム(スーダン)、キンシャサ、ルブンバシ(コンゴ民主共和国)、ラゴス(ナイジェリア)、マプート、ナンプラ(モザンビーク)、モロニ(コモロ)、ヴィクトリア(セイシェル)線、また新たなローマ線に「AZ」便名を付与します。

一方、ケニア航空は、アリタリア航空がローマ発着で運航する、ブリンディジ、ボローニャ、カターニア、フィレンツェ、ジェノヴァ、ラメーツィア・テルメ、ミラノ・マルペンサ、ナポリ、パレルモ、ピサ、レッジョ・カラブリア、トリノ、トリエステ、ヴェネツィア、ヴェローナのイタリア国内16路線、また国際線では、アテネ、バルセロナ、カサブランカ、ジュネーブ、ラルナカ、マドリード、マラガ、マルタ・バレッタ、バレンシアの9路線に「KQ」便名を付与します。

コードシェア提携により、これらのデスティネーションへ、1冊の航空券でシームレスに接続でき、手荷物も最終目的地までスルーチェックインが可能となるほか、コードシェア便でもマイルを積算、利用することができるようになります。

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