フィンエアーは2019年6月から、北欧路線を拡大し、ヘルシンキ/トロンハイム(ノルウェー)線に就航するほか、トロムソ(ノルウェー)線にフライトを追加します。
トロンハイムはノルウェーで3番目に大きな都市で、息をのむような風景で有名で、ハイキングやオーロラ鑑賞などの自然とのふれあいなどが楽しめます。ノルウェーのリージョナルエアラインのワイドローがDHC-8-400(Q400)を使用し、週5便で運航し、フィンエアーが座席を販売します。ビジネス、エコノミーの2クラス制で、フィンエアーのアジアやヨーロッパ路線のフライトと接続しやすい時間帯にスケジュールが設定されています。
また、ヘルシンキ/トロムソ線でもワイドローと提携し、6月4日(火)から、火、木、日の週3便を通年便で運航します。トロムソは北極圏に入り350キロメートルの位置にあり、その自然、オーロラ、ハイキング、ホエールウォッチングなどのアウトドアで有名です。
なお、詳しいスケジュールは、フィンエアーのホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。