北海道エアシステム、4月から現JAL空港業務部部長が代表取締役に就任

北海道エアシステム、4月から現JAL空港業務部部長が代表取締役に就任

北海道エアシステム(HAC)は2019年3月22日(金)、4月1日(月)付で役員体制を変更します。代表取締役社長には、現日本航空(JAL)の空港業務部部長を務める大堀哲氏が就任します。これにより、現代表取締役社長の桑野洋一郎氏、現取締役副社長の野間和昭氏と吉野紀之氏は4月1日(月)をもって退任します。

新たな取締役に、現JALの人財戦略部副部長の山口俊治氏と、現北海道総合政策部航空局航空課主幹の青柳知佳子氏が就任します。非常勤取締役は、JAL路線事業企画部部長の大竹純氏が留任します。また、青柳氏は、旧姓の「後藤」で業務を執行します。

執行役員2名のうち、吉田聡氏は担務変更となり、安全推進部長に加え、安全統括管理者を担当します。監査役は五十嵐久雄氏、オペレーション本部長、乗員部長、査察部門・運航部門・整備部門担当の齊藤一之氏は執行役員を留任します。

期日: 2019/04/01から
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