エア・カナダは、2019年3月20日(水)から3月31日(日)までのモントリオール/バンクーバー線の一部便を、エア・トランザットが代行運航すると発表しました。
対象便は、モントリオール発7時20分、バンクーバー着9時52分のAC301便、バンクーバー発11時30分、モントリオール着19時4分のAC302便です。この便の航空券は、30日以内の搭乗の場合25%割引きとなり、最初に選択した出発地、目的地、クラスが同じで、元のフライトの3週間以内にフライトを再度予約する場合は変更手数料は免除されます。
モントリオールまたはバンクーバーから出発する際は、エア・トランザットのカウンターで搭乗手続きを行い、対象便に乗り継ぐ場合は、一度受託手荷物を受け取り、専用カウンターでチェックインが必要になります。なお、対象便を利用し別の便に乗り継ぐ場合で、乗り継ぎ便がエア・カナダ、エア・カナダ エクスプレス、エア・カナダ ルージュ便であれば、受託手荷物は目的地まで預けられますが、別の航空会社を利用する場合は、乗り継ぎ時に荷物を受け取る必要があります。
このほか、国内線エア・カナダ メープルリーフ・ラウンジが利用でき、機内サービスは、エア・トランザットのサービスが提供されます。