イベリア航空は2019年夏スケジュールで、マドリード発着のノルウェー、イタリアなどヨーロッパ路線の9路線に新たに就航します。
ノルウェー路線では、ベルゲン線に6月1日(土)から9月30日(月)まで週2便で就航するほか、6月15日(土)からオスロ線を週4便で通年運航します。
イタリア路線では、夏スケジュール期間にイベリア航空がジェノヴァ線に週4便、イベリア・エクスプレスがバーリ線に週2便、またイベリア航空のリージョナル路線を運航するエア・ノーストラムが8月にヴェローナ線を週3便で運航します。
このほか、イベリア航空がヴァトリー(フランス)線に週3便、7月と8月にバスティア(フランス)線に週5便、8月にマドリード/ケルキラ島線に週2便を運航します。また、イベリア・エクスプレスがザダル(クロアチア)線に週2便で就航します。
なお、既存路線では一部期間で、フィレンツェ、ハンブルク、アテネ、マラケシュ、ダカール、ドブロブニク、ザグレブ、ブタペスト、ファロ、フンシャル、メキシコシティ、ボゴタ、リオデジャネイロ、モンテビデオ、キト、リマ線で増便、または機材の大型化でより多くの座席を提供します。