ブラジルのゴル航空は2019年3月28日(木)、サンパウロ発着のブラジル国内6路線の就航を発表しました。2段階で路線を拡充する予定で、8月、11月にそれぞれ開設します。
8月にはカスカベル、パッソフンド、ヴィトリア・ダ・コンキスタ線に就航し、いずれも各1日2往復便、シノプ線は11月から1日1往復便の運航です。このほか、サンパウロ州内のフランカ、バレトス線にも就航します。
これらの路線は、Wi-Fi、ライブTVを装備している最大138席の737-700を使用、運航されます。新規路線を含めると、新たに1日14往復便を運航し、ブラジル国内42都市に就航します。