北海道運輸局は2019年3月23日(土)から3月27日(水)まで、フィンエアーによる新千歳/ヘルシンキ線の直行便就航開始に伴い、北欧を中心とした欧州で北海道の認知度向上をめざし、フィンランド、イギリス、ドイツからメディア関係者計4名を招請しました。
今回の招請は、「スノーリゾート・北海道」の認知度向上を図り、富良野、ニセコのスキー場のほか、地元グルメや歴史・文化施設を取材し、スキーヤーとスノーボーダーをターゲットに情報発信を行ってもらうことが目的です。
フィンエアーは2019年12月15日(日)から2020年3月27日(金)まで、新千歳/ヘルシンキ線で新千歳発は月、金、ヘルシンキ発は木、日の週2便を運航します。フィンエアーは日本路線を重視し、その成長戦略の一環として新路線を開設、同時に北海道は各種イベント、ウインタースポーツ、温泉など日本ならではの冬の楽しめるとして開設を決定しました。
■取材行程 3/23(土) 新千歳空港 - 富良野 - 富良野市内 3/24(日) 富良野スキー場 - 昼食・ご当地 グルメ - 札幌・北海道神宮 - 夕食 3/25(月) ニッカウヰスキー余市工場 - ニセコひらふスキー場 3/26(火) 札幌で意見交換会 - 市内視察 3/27(水) 帰国