アイベックスエアラインズは2019年4月1日(月)から5月31日(金)まで、宮城県との包括連携協定にもとづき、機内で宮城県産茶葉を使用した「伊達茶」を提供します。
「伊達茶」は、日本北限の茶畑で生産された宮城県産の単一茶農家が栽培した茶葉を100%使用して作られました。石巻市桃生町の鹿島茶園で栽培された北の茶畑特有の香り漂うまろやかな茶の旨みを低温で長時間抽出して作られており、ペットボトルで提供されます。伊達文化のひとつ「キリコ」をモチーフに北上川の清流と茶畑がデザインされています。
提供する路線は、仙台発伊丹行きIBEX52便の1日1便のみ提供されますが、数量限定のためなくなり次第終了となります。また、2019年6月以降に機内カタログ販売で伊達茶、その関連商品などの販売が開始されます。