ロシアのオーロラは2019年3月31日(日)から、夏スケジュールに移行しています。10月26日(土)まで、拠点とするユジノサハリンスク、ウラジオストク、ハバロフスクの3空港から41都市に就航するほか、ユジノサハリンスク発着でロシア国内線のウラジオストク、ハバロフスク、ブラゴベシチェンスク線も運航します。
ユジノサハリンスク発着の国際線では、仁川線に週3便、新千歳線に週5便、成田線の週2便を運航します。また、ロシア国内のオハ、ユジノクリリスク、クリリスク・イトゥルプ、ノグリキ、シャフチョルスク線にも就航し、極東の離れた都市へも便利な接続を提供します。
ウラジオストク発着の国際線では、成田線に週3往復便を追加しデイリーに増便します。また、仁川線は週14往復便、釜山線がデイリー、北京線は週2便、ハルビン線は最大週4便を運航します。ロシア国内線では、ユジノサハリンスク、ハバロフスク、ペトロパブロフスク、ノヴォシビルスク、ブラゴベシチェンスク線を運航するほか、ダリネゴルスク線などリージョナル路線間で10路線を運航します。
ハバロフスク発着の定期国際線では、北京線が週2便、仁川線がデイリー、ハルビン線で週3便を運航します。また、ロシア国内線ではペトロパブロフスクなど9路線を運航します。