ウガンダ・エアラインズ、2機のA330neoを確定発注

ウガンダ・エアラインズ、2機のA330neoを確定発注

ニュース画像 1枚目:ウガンダ・エアラインズのA330neo イメージ
© Airbus
ウガンダ・エアラインズのA330neo イメージ

エアバスは2019年4月8日(月)、ウガンダ・エアラインズが2機のA330neoを確定発注したと発表しました。

発注された機種はA330-800で、ワイドボディ機で最も人気のあるA330の最新機で、エアバスの新客室ブランド「Airspace」を装備し、効率的かつ現代的な客室を提供します。ウガンダ・エアラインズは、中距離、長距離線で同機を使用する予定です。

A330の次世代機で、A330-800とA330-900で構成するA330neoファミリーは2014年7月にローンチされ、これらは99%の共通性を確保しています。A330ファミリーの経済性、汎用性、信頼性を基盤に、従来の競合他社と比べ、燃料消費量がおよそ25%削減され、航続距離はA330より最大で1,500海里延長されています。新型のロールス・ロイス製のトレント7000(Trent 7000)エンジンを搭載し、A350XWBの技術を取り入れ開発したウィングチップ「シャークレット」を特長としています。

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