ブリティッシュ・エア、100周年の特別塗装4機勢ぞろい 5万人が搭乗

ブリティッシュ・エア、100周年の特別塗装4機勢ぞろい 5万人が搭乗

ニュース画像 1枚目:ブリティッシュ・エアウェイズ特別塗装機と現行機
© British Airways
ブリティッシュ・エアウェイズ特別塗装機と現行機

ブリティッシュ・エアウェイズは2019年4月9日(火)、同社100周年を記念して再塗装された復刻版の特別記念塗装機4機が、既存の「チャタム・ドックヤード」塗装機のA319と並んでお目見えしました。

特別塗装機は、ブリティッシュ・オーバーシーズ・エアウェイズ(BOAC)塗装が施されたレジ「G-BYGC」の747-400、ブリティッシュ・ヨーロピアン・エアウェイズ(BEA)塗装が施されたレジ「G-EUPJ」のA319、ランドー・デザインのレジ「G-BNLY」の747-400、レトロ塗装機として最後のニガス・デザインのレジ「G-CIVB」の747-400です。

これらの747は、ニューヨーク、ケープタウン、ドバイ、ラゴス線また、BEAレトロ塗装のA319は、マンチェスター、ニューキャッスル、エディンバラ、ミラノ、チューリッヒ、アムステルダムなど、イギリス、ヨーロッパ路線で幅広く運航され、4機の特別塗装機には既に5万人以上が搭乗し、SNSには目撃した特別塗装機の写真で盛り上がり、旅行者たちを楽しませています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く