韓国の格安航空会社(LCC)のエアソウルは2019年4月12日(金)、6月30日(日)まで長崎/ソウル・仁川線を運休していますが、7月1日(月)以降も継続して運休します。長崎県が発表したもので、運休理由は路線の収支が赤字のためとしています。
この路線は3月30日(土)まで、火、金、日の週3便で、仁川発7時55分、長崎着9時15分、長崎発10時15分、仁川着11時45分、機材はA321で運航していましたが、期間中は全便運休となります。
なお、エアソウルの長崎/仁川線の利用率は2016年度は60.3%、2017年度は57.2%、2018年度は67.2%となっています。