防衛省統合幕僚監部は、ソマリア沖アデン湾で海賊対処行動を展開している海上自衛隊P-3Cの活動状況について、2019年3月1日(金)から3月31日(日)までの飛行内容を発表しました。
3月の飛行回数は20回、飛行時間は約140時間、確認した商船数は約1,700隻でした。これにより、海上自衛隊のソマリア沖での累計飛行回数は2,248回、総飛行時間16,980時間、確認した商船数は約186,500隻となりました。
なお、護衛艦、諸外国の艦艇などと民間商船への情報提供は約50回、累計は約13,940回です。